滋賀県甲賀市 古民家カフェに薪ストーブ納入

2023年9月7日

こんにちは。
代表の佐藤哲郎です。

滋賀県甲賀市 古民家カフェに薪ストーブ納入

今回は古民家カフェのお客様です。
カフェの名前は

『トキ折々』様です。

滋賀県と言っても冬はやはり寒い。
薪ストーブがあるとカフェに来たお客様の
心も体も温まりますよね。

当社の薪ストーブは天板でもお湯が
沸かせられるので煮込み料理や、コーヒーの
お湯を沸かせられます。

暖房器具以外に調理器具としても活躍
しますので古民家カフェと当社の薪ストーブ
はとても相性がいいです。

オーナーのY様がインターネットで検索され
当社のホームページにたどり着きました。

最初にデザインをお気に召されたそうです。

次に、当社のYouTube動画などのコンテンツを
ご覧いただき、この度600タイプのご注文を
いただきました。

薪ストーブ自体とコンテンツも製作しており、
その両方をご覧になって購入を決めて下さったので
とても嬉しい限りです。

トキ折々様はインスタグラムでの発信を
されていますので、是非ともフォロー
してください。

トキ折々様インスタアカウント
toki.oriori/

現地調査

現地調査は宮村建築工房さんにお願いしました。
以前から、関西での工事は宮村さんに
お願いしております。

かわいい模型まで作っていただき、原寸で
位置関係をご確認いただきました。

細かい部分まで寸法を測ってスケッチを送って
下さいました。

このスケッチのおかげで煙突の施工図を作ることが
できました。
本当に助かります。

煙突工事

いざ、煙突工事です。
私も現地に向かいました。

煙突はストレートに出すことができず
45度エルボで垂れ壁を避けるため、芯ずれ
の寸法を図面通りに墨出しします。

トキ折々様の天井と屋根の間には懐がなく
野地板と土のみとなります。

ですので、天井と屋根の開口は同じ作業と
なります。

瓦屋根の雨仕舞工事は宮村さんとお付き合いの
ある瓦屋さんにお願いしました。

大工工事も瓦工事もさすがですね。
ビシッと納めていただきました。

火入れ

とても順調に工事を終わらせることができました。
いよいよ火入れです。

薪ストーブの部品を組み立てているとき
ご主人から

『部品がかっこいいですね』

とのお言葉をいただきました。

薪ストーブ内部に組み込まれる部品を
かっこいいと言ってくださいました。

内部の部品ですので外からは見えないの
ですが、とても嬉しかったです。

外から見えない部品をかっこいいと
言っていただけたのはトキ折々様が
初めてです。

私もほっこりした気分での火入れです。

火入れ中に、思った通りの薪ストーブで
改めてデザインもかっこいいとお褒めの
言葉をいただきました。

もうこの日は最高の一日でした。

トキ折々様、素敵な薪ストーブライフを
お過ごしくださいね♪

それでは今日はこの辺で失礼したいと思います。
どうもありがとうございました。

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